・世界の洪水氾濫シミュレーションと最新衛星による検知 (Floods)
・世界水資源危機の予測 (Water Scarcity)
・気候変動と地球水循環変動 (Climate Change)
Message from Prof. Kanae
日々変化する世界の水循環の研究を専門とする研究室です。グローバル、または比較的広域を対象として、気候変動や人間活動と水循環の相互作用を扱う研究を行ってきました。ちなみに水理学はほとんど使いません。これまでの卒業生・所属生としては、日本の河川・防災行政を志す人、地球環境や世界に興味のある人、世界最先端の研究がしたい人、なんかちょっと違うことをしたい人などが混在しつつ、仲良く日々活動していた(いる)ようです。
数年前にUNESCOのお仕事に関わったときに、UNESCOはまず第一に世界平和のための組織と知って、感銘を受けました。UNESCOの自然科学分野には3つの主要プログラムがあります;IHP(川と水)、IOC(オリンピックじゃなくて海)、MAB((主に陸の)生態系)。我々はもちろん川と水のところですが、なぜこの3つかというと、たぶん、人類は水争いで揉め(←世界の主要な河川は国際河川です)、海の国境で揉め、陸上の国境で揉め、だからなのでしょうね。我々も少しでも世界平和に役立ちますように。
"Anyone who can solve the problems of water will be worthy of two Nobel prizes - one for peace and one for science."
John F. Kennedy
東京科学大学 環境・社会理工学院 土木・環境工学系 鼎研究室
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1-W6-6
Kanae Laboratory
Department of Civil and Environmental Engineering
School of Environment and Society
Institute of Science Tokyo
2-12-1-W6-6, O-okayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8550, Japan
