B4の高橋です.
12月11日~13日に大阪大学中之島センターで水工学講演会が開催され,
当研究室からはD3JAさん(AGU参加のため発表は鼎先生),M2東儀さん,M2松永さんが発表しました.
また,鼎先生,佐々木先生,B4の3人も参加し計7人で参加しました!
JAさん(鼎先生)の発表(英語)
(The Use of Along-Track Central Pressure and Movement Speed in Similar Typhoon Identification for Rainfall Prediction)
東儀さんの発表(タイ国における事前学習済みのTransformerモデルを用いたダム流入量予測)
松永さんの発表(静岡県静岡市における高解像度DEMを用いた堤防の自動検出)
先輩方の発表は非常に興味をもって聞き入られ,質疑応答の場面でも賞賛の意見をいただいておりました.
先輩方を参考に自分たちも来年は発表できるよう,研究に励みたいと思います!
B4は聴講のみでしたが,初めての学会ということもあり非常に多くの学びがありました.
水工学の様々な分野の発表があり,もともと研究内容が多岐にわたる鼎研ですが,さらに広い分野の研究についての発表を聴くことが出来ました.
自分の専門分野と異なることをやっていても,そのプロセスやアプローチでは大いに参考になることがあり,改めて周りをよく見る必要があるなと感じました.
ちなみにこのような素晴らしい場所にB4は直前までスーツでいくという発想がなく私服で行こうとしていました,認識が甘かったですね…()
コロナ禍も明けてきたということで,参加者同士の交流も盛んに行われました.
初日には全体で懇親会,2日目には機械学習勉強会や若手交流会などがあり,他大の方々との交流を深める機会がありました.
来年の水工でもお会いできるようにと,研究のモチベーションにしていきたいです!
完全に余談ですが,大阪での開催ということで大阪グルメも堪能させていただきました.
個人的に関西のたこ焼きがBingAIと同じかそれ以上に好きなので,おそらく歳の数くらい食べました.
思い出しただけでお腹が空いてきたのでこのあたりで終わらせていただきます.
拙い文章ではありましたが,以上で水工2023in大阪の報告とさせていただきます.
ここまで読んでくださりありがとうございました!