· 

水文東京2024@山中湖

こんにちは!M1の菅野です。

時が経つのは早いもので、M1になってから8か月も過ぎたみたいです。。早いなぁ(>_<)

そしてなんと東京科学大学に大学名が変わりました!(HPの名前も暇なときに変えておきます)

 

さて、今回は山中湖の若手交流会に昨年に引き続き行ってきました。メンバーはM2 中山さん、脇田さん、M1 大見、菅野、斎藤、高橋、そして内海研究室からM1が2人参加し、計8人で行ってきました。

 

ブログを見てくださっている方は気が付いているかもしれませんが、この若手交流会の名前が昨年から変わりました。これは、昨年の会ではアジア地域に関する研究、特にタイの研究をしている若手の交流会でしたが、今年は特に研究対象を絞らず広い研究範囲の若手が集まりました。その結果、昨年よりたくさんの方が集まり、東京科学大学からも8人が出席することになりました。他大学からは東京大学、中央大学、芝浦工業大学の若手の方が集まりました。

お昼に食べたほうとう、かぼちゃがとても大きく食べ応えがありました!

 

ほうとうを食べた後、交流会はB4、M2、博士の方による1人2分の研究紹介リレーから始まりました。

同じ水分野の中でも様々な発表があり興味深かったです。

 

その後、1人15分(発表10分、質疑5分)の発表があり、M1が発表しました。それぞれの様子は下の写真にありますが、全員大きなミスなく発表できたと思います。また通常の研究室内だけでのゼミでは出てこない視点からの質問もあり、外部で発表する意義を感じました!

M1 斎藤の発表 『堤防情報を用いた全球流出氾濫モデルCaMa-Floodの洪水再現精度検証』

M1 高橋の発表 『全球水資源モデルH08の都市サブモデル開発』

M1 菅野の発表 『Google earth engineを用いた雪線の検出と機械学習による補完』

M1 大見の発表 『氷河湖決壊洪水(GLOF)における全球河川流シミュレーション

M2 中山さんの発表 『令和2年7月豪雨の九州地方を対象とした200メンバーアンサンブル土砂災害予測』

M2 脇田さんの発表 『静止気象衛星を用いた雲頂高度推定』

そして懇親会では、他大学の人たちとおしゃべりしたり、トランプをしました。

スカルという元々はボードゲームのトランプゲームで遊び、熱中しすぎていつのまにか深夜になっていました。

今度研究室内での飲み会後などにまたみんなでやりたいですね!

気になった方はぜひ調べて遊んでみてください。あなたもスカルの沼にひきずりこまれるでしょう☠

 

 

最後に、この2日間はとても有意義でした。そして今後の研究のモチベーションにもつながる2日間となってとても良かったです。